エクストラ・ヴァージンココナッツオイルとニームの葉だけで
出来ているシンプルなハーブオイル『ニーム葉オイル』 を、
手放せなくなってからすでに数年経過。。
その時その時の体調や肌の状態によって、ベースオイル
(セサミオイルやオリーブオイルなど)を選び、
ニーム葉オイルをベースオイルで10倍に薄めたものを、頭から爪先まで
丹念にオイルマッサージすることを、定期的な日課にしてきたのですが。
先日、全身オイル漬けマッサージをする気力が残ってなかった時に、
アーユルヴェーダが推薦するスキンケア・アプローチのひとつ、
『夜寝る前に、オイルを顔に薄くぬってそのまま眠る』
を思い出し、
やや手抜きかも、、と思いつつも、
ニーム葉オイルを、他のオイルで薄めることなくそのまま、
顔、そして普段よく日に当たるので一番日焼けしてる腕の部分、
さらに、昔から体の皮膚の中で一番肌が薄い、膝からくるぶしまでの
脚の肌(思春期のとき、カミソリでしょっちゅう剃ってたからかしら?)
に、ごく薄ーく伸ばして寝ました。
普段は、肌をフルに呼吸させるために、寝る前は基本的に
肌に一切何もつけない派。
なので、100%スッピンで寝るのが長年の習慣となっていたのですが。
この日、オイルを塗って寝たその翌朝、、
肌の上質感にびっくり。。
前夜にオイルマッサージをした時よりも明らかに、
肌のしっとり感と保湿感、滑らかさが上回ってました。
オイルマッサージの場合は、基本的にマッサージをした後は
ベサンでオイルをすっきり流すので、
肌にオイルがしっかりとついているのは、マッサージをしている間だけ。
しかし。
寝る前にごく少量のオイルを肌にぬって寝るだけで、、
これ程までに肌の質感に違いが出てくるとは・・。
この日以来、
前日にオイルマッサージをしようがしまいが
(オイルマッサージは美肌効果以外に、免疫強化、疲れをとる効果が
あるので、定期的にするのが理想的)、
夜寝る前にはニーム葉オイルを肌にごく薄く塗って寝ることが
日課として完全定着しつつある今日この頃。
オイルマッサージよりも使う量がごく少量で済むのに、
翌朝の肌ゴージャス感は、それよりも上だったとは、、
夜は肌を完全にすっぴんにして寝たい派だったので、先入観ゆえに
なかなかこの美肌テクニックに気づきませんでした。
しかし。 この伝統ハーブの美肌ヂカラには、、 未だに驚かされることがしばしば。。
このオイル、一本あるとかなり長持ちするので、超おすすめ!です。
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