知らなきゃ損なリンシード(亜麻仁)の効能、使い方&注意点。

リンシード。

別名、フラックスシードとか、アマニと呼ばれているちっちゃな種。

よくパンとかクッキーとかについてる、香ばしいあれですね。

このリンシード、ヴィーガン(動物性のものを一切とらない菜食主義)では
貴重なオメガ3必須脂肪酸の源で有名。。

煎って食べるとまるで魚の油のような味がし、いろいろな健康効果が得られ
るこの種、使い方間違えるとせっかくの薬効が得られないので要注意。

私自身、長年このリンシードを、思いついたときにサプリがわりに
愛食してきたのですが、
ここ数ヶ月は特に、まめに食事に混ぜたりしてとっていました。

が。

実は、摂り方が微妙に間違っていたということが、
ここ最近になって判明。。

今回はそのあたりについて触れたいと思います。

そもそも、リンシードにはどんな効能があるといわれているかというと、
ひとつが、女性ホルモンを増やす効果。

実はここ数年で、知らない間に胸のサイズが1カップ大きくなってたのですが、
これも、リンシードの効果かしら。。(笑)

確かに、女性ホルモンを増やすというだけあって、
なんか性格がだいぶオンナらしく穏やかになったような気が、、
(あくまでも自称)

体とは不思議なもので、脳の状態によってどんどん変わり始めるものなのだなと、
プチ実感中。

それはさておき、

リンシードは、その治癒効果ゆえに古代から親しまれてきた食材のひとつ。

南インドのケララ州では、リンシードはアーユルヴェーダの下剤浄化治療
(ヴィレチャナと呼ばれる浄化治療で、汗腺、小腸、結腸、腎臓、胃、肝臓、脾臓
の洗浄を目的としたもの)に、他のハーブと一緒に使われる重要な材料とされてい
ます。

★☆リンシードの効果

リンシードそのものや、種から絞られたオイルは、体が作り出すことができない
オメガ3必須脂肪酸の宝庫。次のような効果が証明されています。

*心臓病や高血圧の原因となる悪玉コレステロールを減らす。

*神経インパルス(神経細胞が刺激を受けるときの細胞の興奮)
の伝達を助けるため、しびれ(無感覚の状態)や神経の病気に有効。

*がんの原因になる毒素やフリーラジカルから結腸細胞を守り、
大腸がんのリスクを減らす。

*乳がんの進行を遅らせる。

*男性の前立腺がんを予防する。これは、低脂肪食事療法と組み合わ
せることでさらに効果があることが報告されている。

*ストレス下にあるときに体から生産される過剰な毒性化学物質を防ぐ。

*肌の傷、ニキビ、吹き出物、日焼け、湿疹から乾癬まで、さまざまな
肌のトラブルを癒す。

*髪と爪の健康を促進させる。

*体のホルモン系に有益とされるリグナン(ポリフェノールの一種。
女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをする成分)が含まれている。

*消化管を円滑にする繊維質の宝庫で、食後に起こる血糖の急上昇を防ぐ。

*慢性の便秘を安全に解消。

★☆使う時の注意点

・リンシードは水分を含んで膨張するので、とったあとは少なくとも
グラス1、2杯の水を飲むこと。水分が不十分だと、腸閉塞を引き起こす
原因になります。

・砕いたリンシードは室温ですぐに酸化してしまうので、必ず冷蔵保存する。
全粒のものを手に入れ、使うたびに砕くのがベスト。

・妊娠中や授乳時は過剰に食べすぎないこと。

★☆リンシードの食べ方

生のリンシードは、摂り過ぎると体に有害なシアン酸塩と呼ばれる物質が含
まれているので、加熱するのが理想的。

軽く煎った種をすり潰すして食べる。
(煎るときは、四方八方に種が飛び跳ねるので、必ず蓋をすること)

目安は、一日大さじ1、2杯。
(現在のところ、一日大さじ2杯までなら有害な副作用は報告されていません)

★☆薬としての使い方

・慢性の便秘、大腸の不調、腸管粘膜の炎症に:

→ 水1ℓ~1.5ℓに、15gから20gの種を入れて一晩ふやかし、翌朝に種を濾します。
朝食前の胃が空の時に、この水をグラス1杯飲む。
そして、食事時ではなく、食事と食事の間の時間に、残りの水(グラス4、5杯
分)を小分けに飲む。

***

今まで、生の種をいっぺんにミキサーですり潰して粉にしたものを、
バリバリ常温保存してたり、、

加熱せずに生の種をそのままふりかけて食べてることもありました。。

が、幸い副作用らしい副作用はいままで体験したことがありませんが、
リンシードはたっぷりのお水とセットで使うのが基本!

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