アトピーと感情のデトックス、など

つい数週間前、、

タイへ休日を過ごしにやってきていた友人から、大好物の日本製インス
タントラーメン類&お菓子類を盛りだくさんいただいたこともあり、

マイ生まれた国の食品をしばらくの間、堪能できるわね。ということで
(ここタイでは、日本からの輸入物の食材は簡単に手に入りますが、
普段、ほとんど買うことがないので)、

本当にいたれりつくせりにできているパッケージに包まれたそれらの
食品類を、しばらくの間ほぼ毎日、インスタントラーメンは大好物ゆえに
一日2回食べるといった日々を続けていたのですが。

そんなある日。

ふと気づいたのですが。

「・・すごくおいしいけど、、
これ、えらい量の隠れ砂糖が、相当入ってるね。」

味的に洗練されているのですが、食べた後の妙な心臓へのひっかかりと
いいましょうか。

もともと甘党ではなく、普段甘いものもほんのたまにしか食べないこと
もあり、

たまに精製砂糖が多めに入ったお菓子を食べる時、「心臓がキーン」
と直撃されるような感覚を感じることがあったりするので、すぐにわか
るのですが、

久しぶりに日本製の加工食品を食べてみて、いちいちどんなものにも
かなりの糖分が含まれていることを、舌というよりも心臓で感じたの
でした。

加工食品といえば、そもそもは糖分や塩分が多量に入っていて、
ゆえに日持ちするというものなのは十分知っていたのですが、

そういった食品に含まれる成分のよしあしよりも、生まれた国を離れ
て何年も暮らしている体にとって、やはり母国で作られた食べ物とい
うのは、独特のオーラ?波動?が含まれ、別の意味で体は妙に癒される
部分があるのです。
(といっても、こういったものを食べる機会がないかぎり、
普段はほとんど気づかないのですが)

というわけで、ありがたくおいしいおいしいと喜んで食べまくってた
わけなのですが。

・・そんなある時、体に異変が。。

口のすぐ下からアゴにかけて、生まれてこの方出たことがない、
皮膚の炎症が表れました。

妙に乾燥して赤く、ヒリヒリした感じの、パッと見、アトピーや乾癬
といった皮膚疾患のすごく軽いヴァージョンを思わせる症状でした。

痒みは全然なかったのですが、
これが・・・ 数日間、なかなか引かなかったのです。

???

思い当たることは、インスタントラーメン系、お菓子類といった加工
食品を毎日食べ続けていたことと、体にやや疲れが溜まっていたかも。
ということ。

とりあえずは、おいしいからといって毎日インテンスに食べるという
激ピッタな行為を一旦止め、ごくたまに頂く程度に食べる頻度を落と
しつつ、

ちょうど同じ頃、体が定期的に自動作動される感情解毒モードに入り
はじめ(私の場合、ある一定の量の感情的な毒素が溜まると、体がそ
れを自動的に吐き出すモードに切り替わります。ある意味、毒を溜め
続けられない体の作りになってます 笑)、

ちょうどいいので、その解毒モードに身をゆだね、
そのプロセスが自然に止むまで待つことにしました。
(この毒出しモードの最中は、いつもわりとディープな感じなのですが、
自然に毒が吐き出された数日後はいつも、なんともいえない爽快感が
待っているので、自然に起こるプロセスを邪魔せずに、体の自己回復
力にまかせます。)

すると。奇妙な皮膚の赤みは、何もなかったようにきれいさっぱりと
消えました。

それ以後は、日本製のインスタントラーメンやお菓子類をごくたまに
少量、楽しむ程度にしています。(ちなみにタイのインスタントラー
メンをよく食べますが、今回のような皮膚のトラブルになったことは
一度もありません)

・・なぜこんな話をしてみたかというと、

毒素というのは、何も食べるもの経由で入る毒素だけにとどまらず、
感情的な毒素が体を害することもあるからです。

私の場合は、感情毒素がある一定の量溜まり次第、自動的に感情毒素
解毒モードスイッチがオンになってしまう特殊な体なので、楽といえ
ば楽なのですが(笑)、

社会生活においては「感情をコントロールすること」はある意味当た
り前。(コントロールできない人は、へたすると刑務所行きです)

とはいえ、人間というのはそもそも、感情的な生き物。

感情という、そもそも自分でどうにかできるわけでもない、勝手に
現れそして消えていく、質そのものがあるワイルドなシロモノをコン
トロールした時点で、人によって個人差はあれど、多かれ少なかれ、
毒となって溜まるので、

ヨガで解放する、元気を人からあるいは動物からもらう、瞑想する、
美しいものを見たり聞(or 聴)いたりする、などなど、何でもいい
のですが、

まめに解放できるような何かがどうしても必要になってくるわけですね。
ところで、今回はアトピーと呼べるほどのものには発展しなかったのですが

アトピーというのは、免疫系や消化系が弱っている人にも起ること
があるとされ、

また、ピッタの悪化ともからんだ症状でもあることから、ピッタを緩和
する食べ物を多めにとり、ピッタを悪化させるようなスパイシーなもの、
油で揚げたもの、酸味や塩味が強いもの(血液を熱くする効果あり)と
いったものを極力減らすことがすすめられます。

かゆみや他の皮膚病の原因となっている毒性物質をすべてから内臓を洗
浄するために、オレンジジュースを使った数日間の断食が効果的といわ
れています。新鮮な手作り果物ジュースや野菜ジュースは、最も簡単な
家庭薬のうちの一つです。

また、痒みを抑えるためのナチュラルな応急処置として、
次のものが役立ちます。

◆痒いときのために使える、自然素材パック◆

・ナツメグ

ナツメグのパウダーを水に入れ、薄い泥のようなペーストを作ります。
患部の上にこのペーストを一日2、3回ぬります。

・野菜、果物パック

効くとされているもの:
生豆、かぼちゃ、じゃがいも、キャベツ、イチゴの汁。

汁を一日数回、患部にぬります。(1週間から2週間続ける)

⇒ これらのペーストや汁は、かゆみを減らし、原因となっている病原菌
を殺します。

・ニーム水で患部を洗う

水500ccに対し、ニームパウダーをティースプーン2、3杯を加え、
弱火で煮ます。火からおろし、冷ました後、このハーブ水で患部を洗います。

 

■アトピーの外用薬としての「ニーム葉オイル」

ニームは、美肌のための最強ハーブのひとつですが、
アトピーのような、痒みをともなう慢性的な皮膚トラブルにも効果を
発揮します。

そこでお勧めしたいのが、オーガニックヴァージンココナッツオイル
の中に、ニーム葉の薬効をそのまま閉じ込めた ニーム葉オイル。
インド・アーユルヴェーダ式の伝統的な方法で作られたハーブオイル
です。

アトピー治療に限っては、個人的に、ニームの種から圧搾されたニームオ
イルやセサミオイルベースのニームオイルよりもおすすめです。

まず、ベースとなっているココナッツオイルに、皮膚のピッタをなだめ、
緩和する冷却効果があるので、基本的に温める効果のあるセサミオイルベ
ースのものより、炎症緩和効果が高くなります。

また、ニームの種のオイルは、それ自体は薬効がかなり高いオイルなの
ですが、肌に強いオイルでもあるので、使う場合は他のオイルと薄めて使
った方が無難です。(私自身、インド時代にこのオイルをいろいろなもの
によく使っていましたが、肌疾患にいいと思い、ピュアなものを直に肌に
たっぷり塗り、逆にハーブかぶれを起こしてブツブツになり、しばらく
治らなかったことがあります)

また、ニームの種のオイルは、匂いにもクセがあるので、、
使いやすさとしては、ニーム葉オイルがダントツです。塗りすぎて肌がか
ぶれる心配もありません。

★ニーム葉オイルはこちら

 

・・さて、最後に。

アーユルヴェーダの専門家 による、
感情浄化のためのアドバイスのプチ抜粋でしめたいと思います。

☆☆☆

《感情的な苦痛から自由になる》

ほとんどすべての人が、感情的なストレスの衝撃を腸内で感じます。

子供たちは、ストレスにさらされると腹痛を起こします。
大人は感情的なストレスから、不安で落ち着かなくなり、お腹がゆるく
なり、便秘や便秘になったり、胸焼け、腸過敏症候群になります。

私たちを不安にし、意気沈降させる化学物質は腸内でできあがり、毒性
の感情分子となって体のすべての細胞に運搬されるという事実は、一般
的にあまり知られていません。

これらの感情分子は、私たちの脂肪細胞の中に貯蔵され、私たちに、
同じ機能障害行動を何度も何度もさせることを余儀なくします。

新しい研究では、体の中で生産されるセロトニンの95%は、脳内ではな
く腸内に貯蔵されます。

腸は、感情ストレスを過程する神経伝達物質が作り上げられる第二の脳
です。

実際、脳内ではほんの少しのストレス管理だけしか行われません。

ですから、私たちの焦点を腸へ向けなおし、あなたの感情的苦痛の原因
を処置しましょう。

***

■<弱い消化力 + ストレス = 感情の激しい起伏>

あなたは今まで、誰かから感情的にけなされたことはありますか?
あなたは今まで、感情的に誰かをけなしたことはありますか?

両人とも、同じ心境ーーー不快ーーーと感じています!

衝突の中では、間違っている、正しいということについて、
両人ともいい気分ではありません。

叱られて気持ちのよい人などいません。そして、誰かを叱った後はたい
てい、あなたは後悔します。

このケースでは、両人とも、腸内に、同じ神経伝達物質が作り上げられ
ています。

深刻な感情的ストレス神経伝達物質下では、莫大な量のセロトニンが作
りあげられ、その出来事に直面できるように私たちを助けます。

これらセロトニン運搬媒体たちは、セロトニンの急増についていけず、
ストレスを管理するのに十分な速さで腸内から出ることができません。

研究者たちは、腸内ではまりこんでしまった過度のセロトニンは、腸内
の粘膜に炎症を起こさせ、腸過敏症のような状態を引き起こすと考えて
います。

消化系は、腸神経系と呼ばれる神経系によって統治されています。

この神経は、ストレス管理と消化全体のプロセスを担い、それに関連し
た解毒経路すべてのプロセスを担います。

この神経は、私たちが人間として経験するたくさんのものへの最初の応
答システムです。

 

■<あなたは怒りと恐怖で一杯ですか?
それとも、愛と思いやりで一杯ですか?>

3000年前、アーユルヴェーダの教典は、神経系は腸内ではじまり、スト
レスや感情は腸内で生み出されることを報告しました。

感情は、腸から、精神(知力)経路を通じて、心臓と脳へ運搬されます。

これによって、私たちは、心臓が基盤となった愛と思いやりの感情反応、
またはマインドが基盤となった不安と怒りのような感情反応を経験しま
す。

あなたが、怒りと恐怖で反応するか、または愛と思いやりで反応するか
は、子供時代のストレス要因、消化の健康状態、栄養状態、トラウマ、
遺伝的なものなど、たくさんの要因によって左右されます。

愛と思いやりは、心臓経路をたどり、怒りと恐怖は精神(知力)経路を
たどります。

もし感情的な出来事が何度も繰り返されるなら、それらはパターン化し
ます。

体は、繰り返される感情パターンを感情分子として体の脂肪と筋肉細胞
の中にため込みます。

もしある人が、ある親しんだストレスパターンにさらされ続けるならば、
これらの貯められた感情分子は、ひとつの反応を誘発します。

 

■<あなたの感情的反応は、コントロールすること
からきていますか?>

これらの感情分子は、私たちの安全性と生存メカニズムの重要な部分で
あるために、しばしば、私たちが世界と調和する方法(世間と向き合う
ひとつの方法)となっています。

ある状況に対して、感情的に誘発された形で反応しつづけることは、
一般的にありがちなことです。

私たちは、私たちの意志に反して行動してしまいます。

そしてしばしば、感情的な爆発やダメージを与えてしまうといった、
極端な行動になってしまうことがあります。

アーユルヴェーダでは、すべての病気は、マインドと感情がハートの経
験よりも大きな影響を及ぼすときに起こるとしています。

別の言い方をすれば、私たちは生に対して、愛と思いやりよりもむしろ、
恐怖と怒りのフィルターを通して反応しているということです。

アーユルヴェーダの目的全体は、体のバランスを助け、体を解毒するこ
です。
そうすれば、怒りと恐怖よりもむしろ、愛と思いやりを選択することに
不可欠な明晰さを回復できるようになります。

シンプルなことですね?

 

■<古い感情パターンの解放の仕方> 

これらの破壊的な行動パターンを解くことは、とても論理的です。

ちょうど1、2、3のように非常に易しいことです。

1.はじめに:

私たちはまず、腸壁が癒えるのを助けなければなりません。
そうすれば、強く、そして健全な方法でストレスに反応することが
できるようになります。
さらに腸は、妥当な神経伝達物質のメッセージを運ぶよりよい運搬
者となることができます。

2.二つ目:

私たちは、体とマインドを、脂肪細胞から古い毒性のある感情分子
を解放することは十分に安全だということを納得させなければなり
ません。

3.三つ目:

今、感情分子にアクセスできるようになりました。
そして、それらが貯蔵されている場所から解放できるようになりま
した。
私たちは今、変容のための行動を起こさなければなりません。

 

■<脂肪細胞の中に閉じ込められた感情を燃やし尽くす>

さあ今、なすべき最後のことは、体が脂肪を本当によく代謝する能
力を復活させているかどうかを確かめることです。

感情分子(脂溶性分子)が解放されるプロセスの中で、毒性脂溶化学
物質たちも同時に解放されます。

そうです。
私たちの脂肪細胞のなかには、殺虫剤、保存料、重金属類、プラステ
ィック類、そして他の不都合な環境有害物質のような、さまざまな発
がん性物質が蓄えられているのです。

体は、正常で適切な解毒経路からそれらの毒を壊して解毒する能力を
失ったために、脂肪細胞の中へ蓄積されていたことを、どうか覚えて
おいてください。 ・・・

☆☆☆

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