ゴールド、フランキンセンス、ミルラ(黄金、乳香、没薬)考。

ここ最近の日課として、、

フランキンセンスの樹脂を部屋の中でモクモクと焚き、

まるで教会の中にいるような、なんともいえない香りと煙に包まれ
ながら、コンピュータワークをすることがほぼ日課として定着しつ
つあるのですが。

フランキンセンスは、インド暮らし時代から愛用してきた
マイ癒しアイテムのひとつなのですが、

このところ、なぜまたフランキンセンスを焚くようになったかと
いうと、

集中力が増し、インスピレーションも湧きやすくなることと、
気分が落ち着いてディープな安心感を手っ取り早く得られやすくなる
からです。

また、フランキンセンスの匂いに包まれながら眠りに落ちると、
寝ることじたいが神聖になり、
夢の中で何かお告げを得られないものかしら。という期待も
少しあるのでした。(笑)

そんな、フランキンセンスな日常を送っていたところに、

タイ国王が亡くなられたというニュース。

現在、歓楽街をはじめとするあらゆる場所は、自粛モードが漂い
(スーパーのお酒類売り場にはロープが張られ、立ち入り禁止状態です)、

一般の人たちは黒の服で身をつつみ、喪に服しています。

そんな私も、外出時は、普段はめったに着ることのなかった黒めの服
を棚の奥から引っ張り出し、地味めないでたちで日々過ごしています。
(タイに住む外国人に対しては、黒いものを着用することを厳重には
求められていないのですが、状況をリスペクトした服装や行いをする
よう呼びかけられています)

普段なら、全く違うバックグラウンドをもち、これからもきっと
出会う機会も交わる可能性もない、不特定多数の人間同士が、

同じ色の服に身をつつみ、行き交う姿が、これまでのタイ生活では
なかったので、ある意味新鮮です。

そんな喪の雰囲気の日々の中、普段フランキンセンスを愛用している
こととも繋がって、ふとミルラのことを思い出したのでした。

フランキンセンスは、ミルラとセットで使われることの多い樹脂。

あいにくミルラは今、手元に持ち合わせていないため、
すっかり忘れていたのですが、

ミルラは、喪とも深いつながりのある樹脂で、
なんといっても死を象徴するものというか、古代エジプトにおいては、
ミイラを作るためには欠かせない防腐剤でした。

フランキンセンスとミルラは、インド暮らしをしていた時に出会い、
この二つの樹脂が醸し出すなんともいえない教会のような神聖な匂い
と白い煙に惚れこみ、

それぞれを単独で使ってみたりもしましたが、
両方を組み合わせて使うのが最高でした。

最近の状況的な流れから、ふとこの二つの樹脂について再び調べたくなり、

復習も兼ねて?いろいろ調べているうちに、

聖書の中に描かれた興味深い話をひとつ発見。。

それは、ゴールド、フランキンセンス、ミルラが登場する、
次のようなお話です。

☆☆☆

・・数千年前、パレスチナの村・ベツレヘムで、イエスという名の
貧しい大工の子が生まれました。

この時、占星術の学者(賢者)の三人が、東の方からやってきて、
「ユダヤ人の王としてお生まれになったお方」として、
母マリアとともにいた幼子イエスにひれ伏しながら拝み、

三つの宝物、ゴールド、フランキンセンス、ミルラ((黄金、乳香、
没薬))を捧げました。・・・

☆☆☆

とまあ、こんなお話なのですが、

それぞれの宝が象徴するものは、

■一人目の賢者.「ゴールド」(王に贈るもの)

ゴールドは神への愛、王位を象徴するもの。
イエスに捧げたことで、彼が王と呼ばれる存在であることを示した。

■二人目の賢者.「フランキンセンス」(神に贈るもの)

神性、祈りの象徴。
崇拝に用いられる香料だったフランキンセンスを捧げることで、
イエスが神であることを示した。

■三人目の賢者.「ミルラ」(死者に贈るもの)

死、清らかな肉体、懺悔の象徴。
ミルラは埋葬に欠かせない薬で、もともとは死者の体に防腐剤として
用いられてきたもの。
このミルラを捧げることで、世界の罪を負って死ぬために生まれ、
そして復活することを意味した。

といった解釈がされています。
私自身、この三つの宝物から連想したのは、単純に、
人間が生きていくうえで必ずくっついてくる三つのもの、

ゴールド → お金(そのまんまです)
フランキンセンス → 生
ミルラ → 死

とシンプルな象徴を思い浮かべたのですが、

フランキンセンスとミルラの匂いになじんできた感覚としては、
どちらも安息を促すような匂いで、

単体で使ったとき、フランキンセンスはどちらかというと、
純粋系の安息というか、祈りとか希望とか、天使がフワフワ舞っている
ような、、清らかさのある天国?に繋がっているような匂い。

癒されてフワーっと軽くなっていく類いの匂いともいえるでしょうか。

なので、「生」というイメージです。

一方、ミルラの方は、単体で使ったときの匂いは、どどーんと土臭く、
何気に暗いイメージで、まさに没薬という名前どおり、体が没して
土に還っていくようなイメージの匂い。

ある意味、体をもともと生み出した自然界に、もどっていくような安息
を表現したような匂い?

疲れ果てた体を再び大地に還す、みたいな。
そんな感じです。

なので、ミルラ単体だけの匂いや煙を味わっていると、
いやな匂いでは全くなく、むしろ落ち着く匂いなのですが、
だんだん気分が暗くなってくる感じ。。(笑)

浮かれすぎ、あるいははしゃぎすぎてるときに、地に足を着けて
くれるような匂いかもしれません。

フランキンセンスとミルラは、薬としては、似たような効果があるので
すが、実際はそれぞれ独特な、正反対ともいえる質があり、

そのために、この二つを組み合わせるととてもバランスがいいというか、
実際組み合わせた時に生み出される香りや雰囲気は、格別です。

生と死が両方組み合わされることで、本来の自分の原点にもどれるような、
そんな癒し感に溢れた匂いともいえるかもしれません。

ところでこの二つ、精油で使ってももちろんいいのですが、
樹脂そのものを入手して、炭火にくべるのがおすすめです。

この二つの樹脂は、美容、健康促進というよりは、
「健康的な、バランスのとれた感情を促進するお薬」といった
効果があると思います。

***

・・と、
ここのところのタイ事情から、ふと頭に浮かんだことでした。

★★★

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