整形のはじまりは、古代インドのアーユルヴェーダだった? ~刑罰を与えられた者たちが駆け込んだ、アーユルヴェーダ医師の元~

タイで数年暮らしていると、、

整形している人が結構多いので(特にタイ人のお金持ち)、
パッと見ただけで、わりとすぐに見分けられるようになってきた
今日この頃なのですが。

つい先日も、顔からバシバシ、プラスチックオーラ(肌の質感が異様に
完璧で、さらに皮膚のすぐ下に異物が入ってるので、顔がちょうどプラ
スチック製の人形みたいな冷気を放ってます)を醸し出している
顔がほぼドールな整形女子とすれ違い、

みんな、、
そんなに自分のもとの顔が嫌いなのだろうか。

それにしても、顔いじっている人、あまりに多くないかいタイランド。

そんななか、ふと、アーユルヴェーダでは、整形についてどんな見解
を持っているのだろうと興味がわき、

いろいろ調べてみると。

えええ?

なんと。整形の元祖はアーユルヴェーダだったらしいことが判明しました…。

今回は、そのへんのところをご紹介してみたいと思います。

*****

■古代アーユルヴェーダでは、すでに整形がなされていた!

《インドではじまった鼻形成術の歴史》

今日、鼻形成術は、イギリスにおいて男女ともに、最も一般的な外科手術の
トップテンに入り、2014年だけでも合計2977件もの手術が行われたのだとか。

整形というと、ほとんどの人は、表面的な美を得るためのものであって、
最適な健康状態になるためのアプローチとしては、重要度は低いと考え
られているのではないでしょうか。

また、アーユルヴェーダと整形って、なんか噛み合わないイメージで、
共通点がなさそうに思えるのは、決して私だけではないはず。

ところが。

古代アーユルヴェーダにおいては、すでに数千年もの間という長い年月に
わたり、鼻の整形をはじめとする整形手術の長い歴史がありました。
これはちょっと驚きです。

 

《姦通罪で刑罰として鼻を除去された者たちの駆け込み寺だった、
古代アーユルヴェーダの解剖医シュシュルタ》

当時、主に不倫や不貞、密通、姦通を犯したものたちへの刑罰として一般的
だったのが、「鼻をとられること」。

そして、鼻をとられてしまった者たちが、救いを求めて駆け込んだのが
古代アーユルヴェーダの解剖医であるシュシュルタの元だといわれています。

シュシュルタというのは、アーユルヴェーダの8つの分野の一つとされる
「解剖のアート」で特に知られている人物で、彼の書物「シュシュルタ・
サンヒタ」には、古代に実践されたたくさんの興味深いテクニックが叙述
され、現代医療の主な基盤をなしたもののひとつとされています。

この偉大な医師シュシュルタの得意分野は白内障摘出や鼻形成術で、たく
さんの外科手術を行ってきた人物として知られ、現代においてもなお、
インド発祥の鼻形成術は、数少ない古代からの「儀式」として残り、頻繁
に行われています。(もちろん、姦通罪で鼻をとられた人たちの鼻を元通
りにするために使われているわけではありません。←当たり前ですが)

*****

「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、歴史は変わっていた」

なんてことわざがあるほど、

鼻の手術は、現代においても、外見的な美醜を左右するものとして、
かなりの需要があるもののひとつ。

特にタイでは、ほんとうに鼻をいじっている人がすごく多いのを、日々、
目撃します。

でも、ごく稀に、「え?どうしてそんな鼻をくっつけてしまったの??」
と思うような失敗系?もあり、

鼻を高くしたいならやっぱり、自然なアーユルヴェーダの方法「ナシャ」
しょう。と思う今日この頃なのですが、

まあそれはともかく。

アーユルヴェーダの偉大さに感心するのは、「人間という生き物をありと
あらゆる局面から理解している」ところです。

「人間は外見じゃなくて中身だよ」派の人たちもいそうですが、

鼻をとられてしまったレベルの、深刻に悩んでいる人たちにとっては、
こういった言葉はあまり効力なしに思えます。

アーユルヴェーダでは、マインドと体は両方、同じ宇宙の源から生じた
もので、この二つを別々のものと区別することは幻想に過ぎないと考え、

感情面、社会面、霊的な面、ふるまいや行動的な面は、その人のマインド
と体にパワフルに繋がっていて、直接的にその個人の身体の健康状態に
影響を与えるものであると、強く主張しています。

例えば、自分自身に対して、あるいは他者に対して、ネガティブな思考
や頑な否定的感情を持ちつづけ、さらにはそれを態度で表すことは、
ストレス反応を活発にし、病気を誘発します。

逆に、これらの思考や思い込みを変えることで、癒しが促進されます。

しかし、マインドと体の繋がりにおいては、

ネガティブな思考や感情が身体的な病気の発現を促進するだけでなく、
思考や感情はまた、体の状態によっても影響されます。

特に身体的な美醜の問題は、主に自尊心の高低につながる要素となりえ
ることがあります。

低い自尊心は、おそらく「病気」と呼べるようなものではないかもしれ
ませんが、私たちに破壊的な効果をもたらすには十分な力をもっていま
す。

例えば、「人よりも劣ってる」という気持ちを長く持ち続ければ、
挫折感、憂鬱、悲しみが引き起こされ、社会的に不利な状況を生み出し、

それがもとになって、今度は不健康な行為(ドラッグ、アルコール、
食べ物への中毒、過度に合理的に説明しようとする心理的メカニズムなど)
へと、私たちを駆り立てることもあります。

そういった意味で、アーユルヴェーダは、食べ物からハーブ、マン
トラに加え、さらには鼻の整形さえも、その個人に必要なものはなんであ
れ、人を幸せにするための手段のひとつとして用いてきたわけですね。

まさに人間を根本から理解した、偉大な生命の科学。

いつも脱帽です。

というわけで、健康と美容のためにも、「私はクレオパトラよりも美人よ」
ぐらいの自尊心を持っていた方がよさそうです。
(え?そういうオチなの?)

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◆出店スケジュール@バンコク in 12月

☆場所: GATEWAY@EKAMAI (BTSエカマイ駅直結のショッピングモール)
時間/10:00-17:00
12/10(土)、11(日)
主催者:バンコクファーマーズマーケット

☆場所: 日本食レストラン「黒田」@EKAMAI (BTSエカマイ駅から歩
いて5分)
開催予定日:12/23~25 ※時間はまだ未定です&後日お知らせ致します※。
主催者:日本食レストラン「黒田」さん
バンコクにいらっしゃる方は、ブラリとお越し下さいませ。

 

 

 

 

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