チョコレートは神の食べ物?それとも悪魔の食べ物?

近所のスーパー内にあるベーカリーコーナーで、クロワッサンに
たっぷりのチョコをべったりとくっつけたチョコクロワッサンを見つ
けて以来、、

チョコレート好きにはたまらなさそうな菓子パンだなーと思いつつ、
基本そんなにチョコレート好きなほうではなかったので、しばらく
遠巻きに見ていたのですが。

つい先日、何気にこの過剰な激甘チョコ耽溺パンを、アツアツコ
ーヒーと一緒に食べたらおいしそう。とお初トライしてみると。

…なぜか数日後にも再び、すごーく食べたくなり、
またお店へ。(笑)

食べる前までは、そんなにチョコレートを食べたい感じでは
なかったものの、一度食べたらなんだかヘロインのような
効果がありそうな感のあるチョコレートの中毒性(?)に興味
がわき、
※注)ちなみにヘロインはやったことがありません(当たり前ですが)

今回は、そんなおいしくて魅力的でもありながら、中毒性もありそ
うなデビル的なチョコレートの面などについて、ご紹介したいと思い
ます。

***

■チョコレートのメリット、デメリット

最近、巷では、どうやらチョコレートはひそかにスーパーフード的な
効果があるとささやかれていますが、一方では、実はひどい食べ物
という考え方もあります。

なんでもチョコレートの材料となるカカオの木の名前 Theobroma cacao
は、「神の食べ物」という意味なのだそうですが、「悪魔の食べ物」とも
呼ばれることがある興味深い木です。

つまりは、薬にもなるものなのか、毒となるものなのか…。
一体どっちなのでしょう?

なかなかややこしいですね。

チョコレートには、コーヒーや紅茶のように、300以上の強力な化学物
質と抗酸化物質が含まれているのは、事実のようです。
(これはあくまでもミルクや砂糖を入れない状態で食べた場合に限り
ます)

どうやら、、チョコレートには善と悪があるようですが、
そのあたりをもうちょっと詳しく見てみることにしましょう。

★チョコレートの効果
~加熱質?それとも冷却質?~

実はあまり知られていませんが、チョコレートは一種の発酵食品。
発酵というプロセス自体が、食品の特性や季節性を変えてしまうため、
ちょっとした注意が必要なのです。
(例:生のキャベツは冷却質ですが、発酵させてザワークラウトにして
しまうと加熱質に変わります)

発酵させたものは、冬の間に食物を長期保存できるメリットがありま
すが、食べすぎてしまうと体を過剰に熱くする効果があるといわれて
います。

例えば牛乳自体はそのままだと冷却質ですが、発酵がすすんで酸
っぱくなったヨーグルトは、加熱質になる。というのがわかりやすい
例です。

チョコレートの原料のカカオ豆はもともと、とても苦味(冷却質)が
あるとされ、発酵させてチョコレートになると、苦味が減りって加熱質
になるということです…。

つまり、ピッタを増大させる食べものに変わる。というわけです。

★チョコレートに抗酸化物質は入ってる?

さて、チョコレートには、抗酸化物質(別名、若返り成分 or 酸化防止
剤)は入っているのでしょうか。

残念なことに、発酵はカカオ豆の温度を約49℃まで上昇させること
から、酸化防止剤のような繊細な成分はダメージをうけてしまい、
カカオの生化学的な活性を低下させてしまう可能性が大。

一方、発酵プロセスを経ていないカカオ豆では、あらゆる種類の活
性栄養素がそのまま残っているので栄養も満点です。

チョコレートはカカオ豆が発酵した状態なので加熱質を持ち、
寒い冬に食べるのが最も理想的で、

チョコレートはなんと、寒い冬の間に自然に減りがちな脳内ホルモン
「セロトニン」を増やしてくれる食べ物でもあり、

さらにはその加熱質の特性は、冬になりがちな風邪の解毒剤ともなり、
冬に飲む「ホットチョコレート(ホットココア)」は健康面でもメリットがあ
るおいしいご馳走ドリンクとなります。

冬はとうに過ぎましたが、なんだか冬に戻ったかのような寒さに
もどったりする、妙な天気がたまにありますが、
寒い日はおいしいホットココアドリンクが体によさそうです。

★陶酔感と安らぎをもたらすチョコレートの麻薬成分

チョコレートは、エンドルフィンと呼ばれる脳内神経伝達物質(内因性
モルヒネと呼ばれることもあります)を放出させるため、

私たちはチョコレートを食べた後、陶酔感や安らぎを感じ、なぐさめら
れた感覚を味わいます。

また、チョコレートは、セロトニン(抗鬱剤、抗不安神経伝達物質として
知られ、腸管で化学反応が起こるといわれています)の前駆体、
アミノ酸トリプトファンが豊富です。

チョコレートにはさらにさらに。
次のような(やや危ない)化学物質が含まれています。

☆「テオブロミン」

→興奮剤かつ鎮静剤となる化学物質。カフェインに似た効果があり、
エネルギーを高めて精神的にそして身体的に、リラックスさせます。

☆「フェニルエチルアミン」

→「ラブドラッグ」や「チョコレートアンフェタミン」といったニックネーム
で知られている強力な神経伝達物質。興奮や機敏さといった感覚、
そして恋に落ちることとも関連づけられる化学物質で、血圧や血糖値
の変化にも関わっているということです。

☆「アナンダミド」

チョコレートに含まれる化学物質の中で最も興味深いといわれてい
るのが、このアナンダミドという化学物質。

この名前の由来は、梵語で「至福」を意味する「アナンダ」(お釈迦さん
の弟子もこの名前でした)から来ているという、この化学物質は、

なんとマリファナの有効成分といわれるテトラヒドロカンナビノール
(難しくて覚えられない&舌を噛みそうな名前)と、とてもよく似ている
のだそうです…。

ちなみにこのアナンダミドという化学物質は、脳内ドーパミン受容体
を活性化し、私たちに幸福感や高揚感を与えてくれます。

そして、チョコレートのようなドーパミン誘発物質の効果に脳が慣れて
くると、その物質を見たり匂いを嗅いだり考えるだけで、
脳に「今すぐそれが欲しい!手に入れねば!」というメッセージを送る
ことになってしまうのです。

ここまで読むと、やっぱりチョコレートは麻薬とかわらないイメージ
ですね。
私も最近、ちょっとやられてしまってます。(笑)

というわけで、チョコレートに含まれるさまざまな化学物質が、
私たちの心と体に、大小さまざまなレベルで強力な効果をもたらす
ことは、どうやら明確のようです。

★チョコレートに含まれる、ヘルシーな成分

いいも悪いもさまざまな化学物質が盛りだくさんに含まれる、チョコレ
ート。
ただ、ここで明らかにしておきたいことは、上記の化学物質のほとん
どは、チョコレートにわずかしか含まれていないということです。

チョコレートはまた、気分を変える慰めの食べ物と考えられてはいま
すが、実際には心臓に健康的なフラボノイドが含まれることでも有名
で、そのフラボノイドは、赤ワイン、ブドウ、フルーツの鮮やかな濃い
色と抗酸化作用を与えるのと同じ成分といわれています。

また、こういったフラボノイドを含まないホワイトチョコレートの場合は、
心臓を健康に保つような有益性は見られないということです。

★「健康的な刺激物」でも頼りすぎるのはよくない

アーユルヴェーダの専門家、ドクタージョンによれば、
コーヒー、カカオ、お茶、エネルギードリンク、お菓子など、
いわゆる健康的な刺激物を頻繁に使いすぎるのは決しておすすめ
なことではありません。

私たちが生きる現代文化は、基本、過剰な刺激に溢れ、ちょっと心
を静めて沈黙するのにも、多大な努力が必要とされます。

ここ20年の間に、私たちはすっかり心を保ち平和になるという欲求
やノウハウを失ってしまった。とドクタージョンはいいます。

どんな種類のチョコレートも刺激剤であり、砂糖分を除けば薬効成
分がありますが、そんなエキゾな興奮剤が私たちが心の満足を得
られる唯一の方法となっているならば、その刺激剤への中毒をま
ず認め、そしてそれを破ること。

本当の意味での喜びや幸福な体験を理由なしに経験するには、
刺激ではなく沈黙を経験することから始まる、と。

また、アーユルヴェーダの観点では、チョコレートを、日常的な
習慣のように食べるのではなく、ごくたまに楽しむ、特別なおやつ
として、あるいは薬として楽しみましょう。ということです。

***

私自身、このところお気に入りのチョコクロワッサン、さすがに毎日
は食べてませんが、、
「ああ!食べたい!」と切に求めることが結構増えてきたので、
ちょっと中毒ぎみかも、、(危)

毒も薬になるので、量を間違えない頻度で賢く活用しようと思います。

***

 

《New!》アーユルヴェーダ連載コラム@TrinityWEB
vol. 144
春は痩せやすくて太りやすい季節? 知っておきたい、春のダイエット
<後編>

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